昨日丸の内のTOKIAビルにあるイルギオットーネ丸の内店に行ってきました。
そうです、この店は先週京都で本店に行って、ちょっとガッカリさせられたので
何か納得がいかなかったのと、もう一回確かめの意味も含めて今回はランチに行ってきました。
まず予約をしたら、
「11:00から13:00までのお席で用意が出来ます。予約の場合はコースメニューのみとなります」
とのこと。
へぇ~って思いましたが、「まあいいか」と思い、一番安い3500円のコースを予約しました。
さて結論から先に言いますと、このお店は和風を意識した創作イタリアンレストランですね。
これが私の結論です。
これをお洒落で良いと評価する人、私のようにイタリアンと語っているのであればもう少し本場通りもいいんじゃないの?と評価する人、この2つに分かれるのでしょうか。
まずはパンとグリッシーニが2種類のオリーブオイルと一緒に出てきました。
パンは京都もそうでしたが、なぜかバケットなんですね。でも確かに日本人にはイタリアのパンよりこちらの方が良いと思います。

前菜前のお通しのような一皿がまず出てきました。

ジャガイモベースのソースの上にホタテをグリルした串を乗せたもの。
写真の泡状のものは生姜の絞り汁を泡立てたものらしいのですが、ほのかに生姜が香りが感じられました。
この料理、味は良かったです。
そして前菜ですが、寒ブリの刺身を炙ったものを金沢の大根の薄切りと合わせたメニューです。

緑色のソースはブリと一緒の大根の葉っぱをピューレにしたもののようです。
このソースは見た目には美しいですが、味が繊細過ぎてもう少し濃い目の味でも良かったのではないでしょうか?
黄色のプチプチはイタリアのカラスミとのことでしたが、恐らくスズキのカラスミですね。
ボラのカラスミではなかったと思います。
続いてパスタです。

春キャベツのパスタで、生ハムが上に乗っています。
このパスタは塩味もまずまずで悪くなかったです。
メインは岩手だったかな?の地鶏のグリルです。

これまた大根が乗っています。
こちらの大根は聖護院大根でしたが、前菜もメインも付け合わせに大根の薄切りと言うのは少し残念。
ブロッコリーの下にいた蕪のソテーしたようなものはいい味でした。とても和風でしたね。
手前のソースはブッラクオリーブのソースですが、今度はこのソースの味が強すぎて折角の地鶏の味が負けてしまっていました。
お皿の上に絵を描かれるプレゼンテーションは素晴らしいと思いますが、少し残念なところがありますよね。
最後にデザートはブラマンジェにイチゴジェラートとイチゴソースでした。

最後にもう一度結論は、IL GHIOTTONEさんは和風を意識されたイタリアンです。
同じメニューでもう少し食べやすいように盛りつけを変えて、お箸でも食べれるようにしたらまた違った良さを感じられるかも知れないのではないでしょうか?
丸の内店には和の空間の個室がひとつありました。
ここで食べたら、いい感じかも知れませんね。お箸でね。
ちょっと厳し過ぎたかも知れませんが、イルギオットーネファンの皆さま、すみません。